カリキュラム紹介

カリキュラム

メソッド･アクティングの手法を取り入れたACT-ONE独自のカリキュラムによって、仕事を成功に導く技術力、相手のことを真に尊重する想像力、そして自らの人生を豊かにする人間力という３つの要素を、バランスよく磨き、育てていきます。

本芝居

演じている自分が存在していることをはっきりと意識することから「演じる」ことの扉が開きます。

｢演じる｣の重要性を学ぶ	POINT｢演じる｣ことをポジティブに理解する｢演じる｣ことがビジネスにおいてなぜ重要なのか、その理論を学びます
理想の｢発声｣を学ぶ	POINT⾃信を持って声を出せるようにする｢演じる｣の基礎となる｢声｣と｢動き｣のうち、｢声｣についての理論を学び、発声を実践します
｢ない｣所に｢ある｣を創る	POINT相⼿に想像させる⾝体の動き｢演じる｣の基礎となる｢声｣と｢動き｣のうち、｢動き｣についての理論を学び、⾝体を解放します
｢考えて動く｣を学ぶ	POINT意思を持って⾏動する全ての動きに｢動機｣をつけるトレーニングで緩慢な動きや発想を引き締めます

演じている自分を磨きながら、あらゆる状況に適応した役柄を演じていく感覚を身につけます。

合理的な理屈づくり	POINTプロセス管理⽬指すゴールが決まっている状態でどのようなプロセスが考えうるかの訓練
場に応じた振る舞い	POINT空間把握・適切な応答背景に流れる⾳楽からの発想により場⾯にふさわしい振る舞い⽅をする訓練
｢なんとなく｣を排除する	POINTやるべき事を意識する要所、要所で⽣まれる｢流れでそうしてみた｣を排除し全てのことに⽬的と動機をつける訓練
即興⼒を⽇常⽣活に展開	POINT⽇常⽣活での機転のきいた⾏動⽇常のビジネスシチュエーションを取り上げ｢その場合どうする?｣に対する理想的な答えを瞬時に導き出せるように訓練する

過去のレッスンで実践してきたことを短い台本を活用しながら反復することで、演じる自分と素の自分を共存させて行きます。

｢セリフで演じる｣を初めて実践	POINT与えられた役割を受け⼊れる｢即興｣で培った｢演じる｣感覚を⽣かし初めて、決められたセリフで演じてみる
｢演じ⽅｣を利⽤できるようにな	POINT与えられた役割で能⼒を解放するいま⾃分は何を求められているのか？を理解しふさわしい｢声｣と｢動き｣で演じる
｢そう⾒える｣を追求する	POINT相⼿に想像させる⾝体の動き｢演じる｣の基礎となる｢声｣と｢動き｣のうち、｢動き｣についての理論を学び、⾝体を解放します
｢考えて動く｣を学ぶ	POINT与えられた役割が⾃分の使命になる台本の⽂字だけでは読み取れない｢⾏間｣を⾃分なりに考えて演じる訓練

本物の芝居に匹敵する台本を活用して、ここまで学んできた演じる力を最大限に発揮できる自分に変身します。

設定を読む､理解する	POINT与えられた情報の読解台本を読み込み、キャラクター、関係性、背景、場所など重要な要素を理解する訓練
流れを把握する	POINT重要なことは何かを明らかにする台本を俯瞰し、全体の流れのなかで各パートをどう演じていくのかを考える訓練
物語の発⾒と⾃分事にする	POINT｢⾃分の常識｣の殻を破る｢いや⾃分はこうはしない｣という⾃我を排して｢◯◯かもしれない⾃分｣を演じていく訓練
ユニーク性の追求	POINT答えのない問いに挑み続ける｢演じる｣ということに⼀つの答えは無いが、ベストを発揮するために常に改良し続けるというポジティブなルーティンを⾝につける訓練