演技トレーナー
監修・指導千葉 大樹(ちば だいき)
本場・米国でメソッドアクティングを学び、演技トレーナーとしての修行を積む。
帰国後は、自身が代表を務める演技ワークショップ「peanut」を運営する傍ら、多数の大手芸能事務所にて演技指導。グループレッスンから個人レッスンまで、これまで指導した役者は３千名を超え、一般の現場で活躍する役者を数多く輩出し続けている。
近年は演技トレーナーの育成にも力を注ぐ。
米元 信太郎(よねもと しんたろう)
千葉大樹に師事し、複数の芸能事務所・ワークショップ等で演技トレーナーを務める。
映像だけでなく、吹替・ナレーションも含めた実際の現場経験を活かし、「今の現場で求められる演技」にこだわった指導をする。
俳優として出演作に「無伴奏」「セーラー服と機関銃-卒業-」「シン・ゴジラ」「女の勲章」「民衆の敵」「響-HIBIKI-」他。
荒巻 武仁 (あらまき たけと)
千葉大樹に師事し、俳優、トレーナーとして活躍。俳優の目線に立った演技指導をする。複数の芸能事務所で常任講師、トレーナーを務める。
北村龍平、井筒和幸監督などの作品に参加したのをきっかけに俳優としてのキャリアを本格的にスタート。
インディーズ作品に多数出演しながら、ナレーションや吹き替えなど活動は多岐に渡る。
金澤 滋隆(かなざわ しげたか)
2001年「peanut」の立ち上げから参画。豊富な現場経験に裏打ちされた実践的エクササイズで俳優本来の力を引き出す。
多数の芸能事務所とトレーナー契約を結び、子役からシニアまで多くの俳優を育成。近年では無名だった子役が「MOZU・劇場版」で主要な役でデビューを果たす等、子役の指導にも定評がある。
俳優としての出演も、舞台、映画、写真、CMからTVバラエティーまで多岐に渡る。
エグゼクティブコーチ
監修・指導富田 敏家(とみた としいえ)
映画プロデューサー、キャスティングディレクターとして数多くの作品に携わる。
「クローズZERO」「新宿スワン」などヒット作品にプロデューサーとして参加。
「あずみ」「日本沈没」「おくりびと」「ルパン三世」など数多くの有名作品で俳優のキャスティングを担当し、スターを輩出してきた。
本研修においては、受講生の特性を見極めた上で成長に必要なエッセンスを助言するなど、包括的な人材開発を担当する。
